REAL VOICE

alfressa

アルフレッサ
メディカルサービス株式会社

SPD業務部 SPD業務課

茂木 勇希 2021年入社

病院経営を
医療材料・医療機器の
側面から支える

自分が中心となり、
医療機関内の円滑な物流を
実現する

私は今、都内の病院に常駐しSPDという職種として働いています。「SPDは日本の医療業界最前線で働く医療従事者を裏側からサポートする」という使命に共感し、この仕事を選びました。仕事内容は、医療機関内での医療材料や医療機器の在庫管理、発注を行う物流業務、スタッフのマネジメント、各種書類の作成など数多くあります。業務上関わる人たちも、医療従事者だけでなく、医療機器メーカーや代理店の方なども多く、その間に入って自身が中心となり病院運営に必要なものを円滑に動かしていくことが求められています。医療材料は、在庫を安定的に確保することも重要ですが、多すぎる在庫を持つこともビジネス上よいことではありません。病院の立場になって、常に経営上の最適化を保持することがSPDの役割の一つと言えます。

若手で経験すべき
プレッシャーと責任は、
きっとやりがいにつながる

入社後、1年間はしっかりと研修を受けさせていただき、2年目の今、1つの病院を任せられています。責任とプレッシャーは大きいものですが、その分やりがいを感じることができる仕事です。ルーティンワークをしつつも、現場で問題が起こったときは私の判断でそれを解決しなければなりません。特にコロナ禍での物品供給問題に対しては、医師に迅速に代替品の提示をしたり、事前にメーカーと連携して在庫の確保などに取り組んでいます。現場の問題に背を向けず、現場の問題を解決できたときは、とても嬉しいですし、自身の成長を感じることができます。まだ2年目ですが、当社は若手に挑戦させてくれる風土があります。これからも経験すべきことは多々ありますが、大きな挑戦心をもって今後の業務に励んでいきたいと思っています。

学生へのメッセージ

仕事をする上で、責任を持つということはとても大切で自己成長に繋がることだと思います。私の場合は、今担当している病院の医療材料・医療機器の円滑な物流を担保する責任があります。アルフレッサグループは、医療のサプライチェーンを支えるという社会的な大きい責任があります。これを皆さんと支えていける未来が作れればよいなと考えています。

アルフレッサメディカルサービス株式会社ホームページ

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