REAL VOICE
アルフレッサ株式会社
大阪中央第一支店 営業二課
藤田 大成 2019年入社
ドクターや薬剤師が
医療のプロであるように
MS職も医療に欠かせない
プロフェッショナル
情報と商材でつなぐ
MS職の仕事
私は経済学部でしたので、医療とは全く無縁の大学時代を過ごしてきましたが、この業界に入ろうと思った理由は、日常ではあまり会わないような方と接する仕事で、自分の価値観や人間性を成長させようと考えたからです。もちろん医薬品卸の仕事ですので、社会的貢献性が高いという点もポイントではありました。今の仕事は、MS(マーティング スペシャリスト)職として、大阪市城東区の開業医や調剤薬局に対して、情報提供や商材提案をしています。MS職を学生さんがわかるように言えば、「一般企業の“営業”的な業務」ではありますが、人が健康を維持するためになくてならない医薬品を扱っているので、常に迅速な対応と安定供給が求められます。
お得意先の課題を
解決することで
生まれる価値と存在感
この仕事の魅力は、病院やクリニック、調剤薬局の医療方針を把握しながら、自分の提案が採用され、結果的に患者さまのためになることです。医療のプロである医師や薬剤師さんに、MSの私が医薬品の提案をするなんて「釈迦に説法？」と思われるかもしれませが、実際はそんなことはないんです。例えば、開業している先生は、日々目の前の患者さまに向き合いながら、クリニックの経営も考えなければならない忙しさです。変化する行政情報や医薬品の供給課題の解決策を先回りして提供することは、価値を感じていただけるMS職の醍醐味だと思います。お得意先から「藤田さんはなくてはならない存在」と言われるのが一番うれしい瞬間ですね。
学生へのメッセージ
アルフレッサには、「社会にとって」「自分にとって」良い仕事をするための、良い環境があると思います。私は業界No1のグループ企業の中で、より上を目指そうと考え入社しました。様々な興味と向上心をもって取り組めば、きっと自分を成長させてくれる仕事だと思います。
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