REAL VOICE
アルフレッサ ヘルスケア株式会社
横浜支店 甲信越営業所 ＭＳ職
清水 卓弥 2018年入社
市場分析や地域特性など
あらゆる情報を駆使し、
お客様の成果に貢献する仕事
「ふと気になったこと」が
この仕事への入り口でした
この仕事をしよう！と考えるきっかけというのは、結構身近なところのあるものです。私の場合、学生時代にドラッグストアで買い物をしているときに医薬品の卸売業者さんを目撃したことがきっかけです。明らかにお店の人ではない人が商品棚をつくっていることに興味を持ち、自分なりに調べた結果、当社に行きつきました。入社前は、「卸売≒安く仕入れて高く売る、小売店へ商品を運ぶ」というイメージがありましたが、実際はそれだけではなく、小売店の売上や利益をどうすれば伸長させられるか？というビジネス的な課題解決が大きな意味での使命になります。そのためには、情報収集、市場分析やトレンドの把握、地域理解という要素が欠かせないのです。もちろんお客様との信頼関係が前提となるので、何度も店舗を訪れるなど地道な努力も重要です。
お客様の課題解決
パートナーという役割
私は今、ＭＳ職として、長野県内のドラッグストアをメインとした小売店に医薬品や健康食品等を販売する仕事をしています。皆さんが普段使用するような風邪薬やサプリメントなど身近な商品を扱っているので、消費者のニーズに直結した感覚が必要になります。店舗の立地や客層、地域特性などを把握して、その店舗に必要だろうと思われる提案をします。たとえば、私が担当していたドラッグストアで漢方のコーナーを充実させ、売上を倍に伸ばすことができたという例があります。コロナ禍で全国的に漢方が売れているという時流の中、その店舗の漢方の取り扱いは明らかに不十分でした。ここに注目し、商品ラインナップ、売場、販促物を含めた売り場づくりのご提案を行い、その結果販売実績を上げることができたので、お客様にはとても喜んでいただきました。主体的に考え行動することで、直接的な成果を実感できるこの仕事には、とてもやりがいを感じています。
学生へのメッセージ
当社はアルフレッサグループの中で、一般医薬品等を扱う事業を担っています。お客様はドラッストア等の小売店なので、より消費者に近い位置で地域の人々の健康に貢献できる仕事だと思います。また、グループ全体として、私のような若い社員の挑戦と成長をサポートしてくれる環境があります。仲間を大切にするアルフレッサグループの一員として皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。
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